ハンドサインを教える時のポイント

ハンドサインを教える時のポイント

トレーニングに大切な指示の出し方

ハンドサインを教える時のポイント

我が家の愛犬が安全に快適に暮らせるようにするために、飼い主の指示(コマンド)に従えるように教えておきたいと思います。

 

「おすわり」「待て」「伏せ」「おいで」といった指示を愛犬に覚えさせたい時に無理に教えるのではなく、アイコンタクトやおやつを使って誘導したり、言葉と手を使ってして欲しい行動に自然と愛犬が向くようにしつけをしていきます。

 

最終的にはハンドサインのみで愛犬が動いてくれるようにすることが目標です。

 

なぜなら周囲が騒がしい時、逆にシーンと静まり返っている中で愛犬に指示を出さなければならない時、ハンドサインはとても有効的なものだからです。また愛犬が高齢になって耳が聞こえなくなってもハンドサインが分かれば指示を愛犬に伝えやすくなるのです。

 

「マグネット誘導」に挑戦してみよう

トレーニングを始める時に指示の出し方の基本となるのが「マグネット誘導」と呼ばれる、おやつを飼い主の手の中で握って愛犬を集中させて、動きをコントロールしてあげるやり方です。

 

愛犬が好きなおやつをごほうびとして準備し、鼻先にある飼い主の手についていけばごほうびがもらえるんだ、ということを愛犬が認識できるように、繰り返し教えていくのです。

 

愛犬が飼い主の望む体勢になったらごほうびをあげ、ほめてあげましょう。この基本ができるようになったらアイコンタクトやハンドサインを加えたトレーニングのスタートです。

 

指示を出すときに気を付けておきたいこと

ハンドサインは決まったものはありませんから、ご家庭ごとにそれぞれの指示語を示す共通のハンドサインを決めておきましょう。いずれのサインでもポイントは犬にとって分かりやすい、簡単なサインである必要があるということです。

 

たとえば「おすわり」を教えたい時は「右手の人差し指を立てて上にあげる」とか、「伏せ」であれば「右手を開いて下に下げる」といったようにです。そしてハンドサインを教える上で大切なことは、「いつでも同じ動作を示す」ということです。

 

毎回異なると愛犬は混乱するでしょうし、いつまで経っても覚えることはできません。また手を出す高さも愛犬の大きさも考慮し、見やすい位置や理解しやすい高さにするよう注意しましょう。

 

まとめ

ハンドサインや言葉を使って、さまざまな指示を大切な愛犬に教えることは犬と人とのコミュニケーションにも役立ちますし、自宅だけではなく外に連れて行った時どこの場所にいても安全に、そして安心して過ごせるうえで大切な役割を果たすと言えるでしょう。

 

上手にできた時はすぐに褒めてあげて、愛犬が飼い主の指示に従うことを楽しみながら実行できるようにしてあげてくださいね。

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