トイレを覚えさせるコツ

トイレを覚えさせるコツ

はじめから100%できる犬はいない

トイレを覚えさせるコツ

愛犬をわが家に迎え入れてまず最初に直面するのは「トイレのしつけ」でしょう。

 

トイレトレーニングは飼い主さんの根気と、タイミングの見極め方やちょっとした工夫がポイントとなります。

 

もちろん子犬のうちにトレーニングできることがベストですが、成犬になってからでも十分大丈夫です。

 

しかし子犬と違って成犬の場合は「自我」が芽生えていますから、納得できないことはやらなかったり子犬以上に時間がかかることも覚えておきましょう。犬の年齢分の時間を費やす根気が大切です。また飼い主さんがあまり神経質になってしまうと、犬は飼い主さんの感情を敏感に察知してしまいます。

 

トイレを失敗するごとにむやみに叱ったりイライラして怒っていると、犬はますますトイレトレーニングを嫌がって失敗がむしろ多くなったり、おしっこを我慢して思わぬ病気になってしまうという可能性もあるのです。

 

それでまずはゆったりした気持ちで失敗を想定してトイレを覚えさせていきましょう

 

トイレトレーニングで準備する道具と環境

トイレを覚えさせる上でまず必要なものは「トイレトレー」と「トイレシーツ」です。さらに必要に応じて薄手の防水シートや新聞紙を用意してトイレトレーの下に敷き掃除をしやすくする工夫をしましょう。

 

トイレシーツにはさまざまな大きさがあり、最近では消臭機能が付いたものや、洗って繰り返し使えるエコのトイレシーツもあるようです。シーツは犬の体の大きさに合わせたものを選びましょう。

 

トレーニングで失敗はつきものですから、万が一他の所でしてしまった時にしっかり消臭除菌ができる、ペット用の消臭剤も準備します。

 

そしてトイレを設置する環境ですが、家族の目が届きやすい場所で、なおかつサークルやケージの近い場所に置きましょう。

 

トイレの合図を見逃さない

犬は排泄をする前に特有のサインを出すことがあります。クルクルと円を描くように回ったり、鼻を床につけてくんくん嗅ぎ出したら、それはトイレに行きたい合図なのでトイレの方に誘導してあげましょう。とりわけ寝起きの時や、食後や遊んだ直後は排泄をしやすい傾向があるので様子を伺ってタイミングを計ります。

 

シーツにうまくできた時には間髪入れずにすぐにほめてあげることで犬は覚えていけるようになります。ほめる時はいつもよりワントーン高い声で、そして「おりこう」といった簡潔で分かりやすい言葉を使って伝えてあげるようにしてください。

 

まとめ

犬はもともと決められた場所で用を足す習性は持っていません。人間の側の都合でトイレのしつけをするのだということを忘れずに、なかなか覚えてくれないという時はトイレの環境や使用しているグッズの種類やサイズなどを変えてみて根気よく覚えさせていくよう心がけましょう。

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